コンセプト/Concept

▶ 自分たちの住む街はキレイなままで…
▶ 誰もが心地よく住み続けられる街に…
▶ “郷土を大切に”その心を育み継承する。
~をコンセプトに掲げ誕生したプロジェクトチームです。

 
 
 
 

使命/ミッション ~夜にこだわる理由

(暗くなる)の時間帯は“ヒト・街・地域等”の本来の姿が明からさまになる時間帯だといわれています。
潜在的な本質がむき出しに、とくにヒトの本性が表現しやすい時間です。
 
恋愛を楽しむのも、本音を言えるのも、お酒を飲めるのも、犯罪を犯すのも、暗く見えにくいからこそ多発します。
暗いからこそ、見た目ではなくその人の心の中が現れます。誰にも見られてないから、“ポイ捨て”もしやすくなります。
 
早朝GOMI拾いをされているそのGOMIの殆どは夜の街から出ています。
夜捨てられたGOMI達は、排水溝をとおり一部下水道から川に出て海に流されます。
海に流されたGOMI(マイクロプラスチック)は、魚が食べてしまいやがて数を減らし、またその魚を人間が食べます。
 
自分自身がしたことは循環して、全て自分自身に還って来ます。
 
その夜の街に繰り出し、クリンネス活動することで、“ポイ捨て”の抑止になればと…
GOMI ni ケーション”(ゴミニケーション/集団でゴミ拾いをしながら交流する)を夜活することで、夜の街の見守り隊として、防犯・防災・高齢者保護にも貢献できます。
 
継続することで、クレンリネスに繋がる心の教養を育み継承することと…。
 
自治体・企業・団体と連携を図ることで、青少年育成・保護の観点からも有効な育成サポートにもなります。
 
基本的な活動エリアは、34キロを約90分かけての移動できる距離で1クール。
健康の基本・ウォーキングで参加者の皆さんの健康サポートにも貢献します。
 
地元・地域で災害が発生したら専門チームを結成し、支援・援助活動にも積極的に参画します。

▶立上の経緯/Background of birth

 

▶2016年11月18日(金)の夜
ある焼肉屋サンでの出来事…
5人の男たちがビール片手に熱く語りだした…
 
人に迷惑を掛けながら生きて来た、
何をやっても中途半端でした…。
 
“オレたち若気の至りで、社会に迷惑を掛けっぱなしだった…”
“いつも人と比べられ、現実を受け止めれなかった…”
“でも原因は自分にあると、自分中心から視点を変えよう。”
“先ずお世話になってる街のために何かできないか…??”
“街のためになれることから、なにかはじめたい!!”
“キレイ事だと批判されても、とにかく街をキレイにしよう!!”
という声が上がり、そのことが切っ掛けで…
 
▶2016年12月09日(金)19:00~21:00
キックオフミーティングを機に「カメレオン・アーミー協会」という任意団体を立上げました。
 
▶2016年12月19日(金)19:00~21:00
記念すべき第1回「ゴミ拾い隊」発動!!
当初は“夜のクリンネス”活動として参加者4名でスタートいたしました。